ムーミン・北欧柄好きママへ – ムーミン・ベイビーボックス

プレママへ

子供ができて、まだ性別が判ってなかった昨年12月頃、

フィンランド・ベイビーボックス(Finnish Baby Box)というものが売っている事を知りました。

「フィンランドでは国(社会保険機構Kela)から、妊婦向けにマタニティパッケージが無償で支給され、子供服など子育てに最低限必要なものが入っている」という事と、

「梱包されているボックス自体がベビーべッドになる事」を友人から聞いて興味がありまして。

2022年版のフィンランドで支給されるマタニティパッケージ(引用元:https://www.kela.fi/web/en/maternitypackage)

私が昨年購入した「フィンランド・ベイビーボックス」は、

梱包されているグッズの柄などは本物のマタニティパッケージとは異なるものの、

コンセプトはほとんど同じで、フィンランドから海外向けに販売しているものでした。

今年版をチェックしたところ、残念ながら「フィンランド・ベイビーボックス」の販売は終了となってしまったようです。(引用元:https://www.finnishbabybox.com/jp/)

現在は、その親会社である「Reima」というフィンランドで創業75年の子供服メーカーが、

新しく「ムーミン・ベイビーボックス」を販売していました

今回は新旧版の比較と、新しい「ムーミン・ベイビーボックス」がとても可愛いかったのでご紹介します。

フィンランド・ベイビーボックス(旧)と、ムーミン・ベイビーボックス(新)の違い

新しいムーミン・ベイビーボックス(引用元:https://www.reimajapan.com/babykit/

箱のサイズが小さくなった

フィンランド・ベイビーボックス(旧)は、簡易ベビーベッドとして使用できるもので、すごく大きなサイズでした。

ムーミン・ベイビーボックスでは、小さい箱に変更になっていますが、

柄がムーミン柄で可愛いので、おもちゃを入れる箱などに使用してもよさそうです。

数量が少なくなってお手頃価格に

フィンランド・ベイビーボックス(旧)は、1歳までの子供服や、衛生用品などのグッズ等も含まれていたため、定価ですと5~6万円だったようです。

※私はたまたま昨年12月のセール中(恐らく在庫処分品)のものを購入したので約3万円程で、中に何が入っているか分からなかったので、福袋のような感じでした。

以前のものと比べると、生後6か月までの子供服なのでアイテム数が少なくなり、その分価格もお手頃になっています

ムーミン・ベイビーボックスで24,900円(税込)、ムーミン・サマーベイビーボックスで14,900円(税込)です。

関税の負担がない

フィンランド・ベイビーボックス(旧)は、フィンランドから直接家に届いたため、

関税や消費税が別途掛かりました。(合計約3,000円ほど)

ムーミン・ベイビーボックスは、税込み価格で表示されているので、消費税が別途掛かることはありません。

また、フィンランドから東京の倉庫に輸入した後に出荷されるようで、関税も掛からないようです。

関税のお支払いは必要ありません。商品は東京の倉庫より出荷しています。(ムーミン・ベイビーボックスおよびムーミンアイテムはフィンランドより出荷しますが、弊社にて関税の支払いを行います。)

https://help.reimajapan.com/article/879-customs-duties

淡い色合いの「サマーベイビーボックス」

フィンランド・ベイビーボックス(旧)は、現在のムーミン・ベイビーボックスと同様に、

シンプルな柄でありながらカラフルで、北欧らしいデザインでした。

ムーミン・サマーベイビーボックスというものも出ているようで、

こちらは従来のものよりも淡い色合いで、より日本人好みなカラーです。

ムーミン・ベイビーボックスも、ムーミン・サマーベイビーボックスも、

いずれも黄色・ベージュ白・黒など中性的な色合いが多いのが特徴で、

私のように性別が判ってない段階でも購入できますし、プレゼントにも最適です。

ジェンダーレスという考え方が普及しつつある現代にも、すごく合っていると思います。

まとめ

ムーミン・ベイビーボックスも、ムーミン・サマーベイビーボックスも、

どちらも可愛いので、迷っちゃいますね。

ベイビーボックスの中身の詳細はこちらのReima公式ページで確認できます。

私が購入した時とは違い、1点1点写真付きで、サイズや素材についても明記されているので、安心ですね。

以上、ののまでした!

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