陣痛バッグ・入院バッグの中身

出産前に準備するグッズ、すごく迷いますよね。

よくお店などで貰う冊子にも「何を買っておくべきか」リストが載っていますが、

「本当に買う必要ある？」と思うようなものも含んでいたりします。

今回は、実際に私が友人から聞いたり、ネットで調べた上で、

陣痛バッグ・入院バッグに入れて準備をしたものを紹介します。

私の出産予定日は４月上旬ですので、暖かいか寒いか予想がつかないため、

両方対応できるように準備しています。

陣痛バッグ

陣痛が始まったら最初に持っていくバッグには、以下のものを準備しました。

バッグは、トートバッグとしてもリュックとしても使用できるもの（赤ちゃんが生まれた後はマザーズバッグとして使用する予定）に詰めました。

• いつもバッグに入れているもの（ハンカチ、ティッシュ、ハンドクリーム、スマホ、イヤホン、時計）
• リップクリーム
• 目薬
• メモ帳、ボールペン
• 小さい財布（クレジットカード１枚と現金のみ。自販機用に小銭を入れておく）
• 母子手帳、保険証、診察券
• マスク１枚、除菌シート１パック（コロナ対策）
• 眼鏡
• フェイスタオル（汗拭き用）
• 汗拭きシート
• 小型扇風機
• ホットアイマスク２枚（少しでもリラックスして仮眠が取れるように）
• レッグウォーマー（足を温めた方がお産が進みやすいらしい）
• 貼るカイロ４枚（腰痛が和らぐらしい）
• ウィンドブレーカー（寒い時に着る用。カーディガンでもOK）
• 延長コード
• 充電器（スマホ・アップルウォッチ・Air Pods）
• 産褥ショーツ１枚+夜用ナプキン１枚（陣痛が来た後、病院までの移動の際に履く）
• スマホスタンド
• クリアファイル（健診で貰った書類や、出産後の手続き関係の書類を入れてある）
• 印鑑
• ゼリー飲料２個（陣痛で食欲が無い時のために）
• ペットボトルストローキャップ
• 飲み物（ポカリ500ml１本、水500ml１本）
• ビニール袋（ゴミを入れる）

以下のものは、上記リストには含んでおりません。

• スリッパ（産院で用意してある）
• 前開きのパジャマ（産院で用意してある）
• テニスボール（産院で用意してある）
• 簡易的な骨盤ベルト（産院で用意してある）
• S字フック（よく出産レポでお勧めされていますが、私の産院のベッドには柵等引っ掛ける場所が無さそうだったので）

入院バッグ

入院する時に持っていく、または夫に持ってきてもらうバッグ（リュック）には、以下のものを準備しました。

• 授乳ブラ２枚
• 産褥ショーツ１枚
• ショーツ１枚
• 洗面具、スキンケア
• 冷えピタ（胸がガチガチに張って痛くなった時の対策用）
• ピュアレーン
• 家でいつも飲んでいるカフェインレスの飲み物
• 着圧ソックス（むくみ対策）
• 母乳パッド５セット
• 葉酸サプリ
• マスク５枚、除菌シート１パック（コロナ対策）
• 院内で使うバッグ（小さいトートやエコバッグ等）
• ホットアイマスク５枚（少しでもリラックスして仮眠が取れるように）
• ビニール袋（ゴミを入れる）
• 退院着（授乳しやすいように前開きのワンピース。コロナで入院中に持ってきて貰うことができないので）
• メイク道具（退院の日用）
• 赤ちゃんの退院着、肌着、おくるみ１枚

以下のものは、上記リストには含んでおりません。

• バスタオル、フェイスタオル、ボディソープ、シャンプー、ドライヤー（産院で用意してある）
• 赤ちゃんの着替え、ガーゼ、お尻拭き、おむつ、ミルク、哺乳瓶、乳首（産院で用意してある）
• 軽食（産院の自販機に用意してある）
• ナプキン（産院の自販機に用意してある）
• 着替え用の前開きのパジャマ（産院で用意してある）

まとめ

私が用意したものをリストにしてみましたが、結構たくさんありますね。

一気に準備するのは大変ですし、いつ突然入院となるか分からないので、なるべく早めに準備しておくことをお勧めします。

私は８ヵ月くらいから必要なものを調べ始め、少しずつ準備しました。

出産後に改めて「これは持っていけばよかった」とか「これは要らなかった」など、更新しますね！