家電の取扱説明書に保証書や保険関係の書類など、気付いたら家の中に書類が山積みになっていませんか?
見たい時に取り出しにくくて、どうにかならないかなぁと私も思っていました。
産休に入ったのを良い機会と思い、書類の整理をすることにしたのですが、
ピータッチキューブ(P-TOUCH CUBE)のPT-P710BTが
すごく良かったのでご紹介します。
P-TOUCH CUBEとは
P-TOUCH CUBEは、ラベルシールを作成する機械です。
私も仕事で書類のファイリングをする際に、テプラは使用した事があったのですが、
P-TOUCH CUBEは小さくて家で保管する場所にも困りません。
ラベルデザインをスマホアプリで作成でき、Bluetoothで本体に接続して印刷をすることができます。
アプリ上で活用例も見れて、そのデザイン例をそのままアレンジして使用でるので、
デザインのセンスが無い私でもステキなラベルを作成できました。
なぜPT-P710BTを選んだか
P-TOUCH CUBEには現在以下の3種類があります。
- PT-P300BT
- PT-P710BT
- PT-P910BT
上から発売日順になっており、PT-P910BTが最新(2020年7月発売)となっています。
対応している機能と価格が異なってくるのですが、
結論から言うと、私の欲しかった機能が最低限あって、価格が安い「PT-P710BT」を選びました。
欲しかった機能:QRコードが印刷可能
書類整理には、QRコード印刷ができるとすごく便利です。
最近の家電はメーカーのオフィシャルサイトに取扱説明書を掲載している事が多いので、
取扱説明書のページのURLをQRコード化してラベルシールにして、家電に貼りました。
見たい時にすぐスマホで見れるので、すごく楽です!
かさばっていた取扱説明書も、全て処分できました。
PT-P300BTは、QRコード印刷は非対応。
PT-P710BTとPT-P910BTは、QRコード印刷可能。
価格の比較
メーカー希望小売価格(2022年3月18日現在)は以下の通りです。
PT-P300BT:\6,600
PT-P710BT:\13,750
PT-P910BT:\30,800
PT-P910BTにはPT-P710BTには無い機能もあるので(36mm幅広テープ対応や、作成したラベルのクラウドでの共有など)
オフィスやお店などでは便利かもしれません。
個人的には、家庭用としてはPT-P910BTはオーバースペックかなと感じたので、
より安いPT-P710BTを選びました。
まとめ
ピータッチキューブ(P-TOUCH CUBE)のPT-P710BTは、書類整理に役に立つはずです。
ちょっと高いですが、出産後は子供の名前シールの作成にも、たくさん活用できるかなと思います。
追加で「布テープ(ファブリックテープ)」を買えば、
印刷したラベルを子供のハンカチや洋服にアイロンで貼り付けできるみたいなので、
私も出産後には購入しようと思っています。
こちらもまた購入したらご報告しますね。
以上、ののまでした!
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