ミルク調乳時のお役立ちアイテム

完ミ・混合の方、どのように調乳していますか？

病院では、半量の70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かして、

残り半分のお湯を注ぎ、哺乳瓶を水で冷やして適温にしていました。

ただ、毎回この方法で調乳するのは手間がかかりますよね。（特に夜間は・・・）

私は煮沸したお湯（半量より少ない量）で粉ミルクを溶かして、

湯冷ましで割って調乳しています。

その際に役立っているアイテムをご紹介します。

調乳で役立っているアイテム

1. ナルゲンボトルの広口0.5L トライタン

ナルゲンボトルは、登山やキャンプ等、アウトドアでよく使われる丈夫なボトルです。

煮沸したお湯をナルゲンボトルに入れて冷まして、湯冷ましとして使用しています。

普通のプラスチックボトルだと、煮沸したお湯をそのまま入れると溶ける可能性がありますが、

ナルゲンボトル本体の耐熱耐冷温度は100℃～-20℃なので、

煮沸したお湯をすぐにボトルに入れても問題ありません。

耐熱温度が高いので、食洗機に入れても大丈夫でした。

また、パッキンが無いので衛生的です。

パッキンが無いと漏れないか心配かもしれませんが、しっかり密閉できる蓋なので問題ありません。

登山で使用していた時にも、漏れたことはありませんでした。

外出の時は、液体ミルクや軟水のミネラルウォーターをペットボトルで買っちゃった方が楽かもしれませんが、

ちょっとした外出なら家から粉ミルクと湯冷ましを持って行っています。

毎回外出の度に買うより経済的ですしね。

通常の水筒よりかなり軽量（約90g）なので、外出時も荷物になりません。

2. サーモスの食洗機対応の真空断熱ケータイマグ（JOK-350またはJOK-500）

煮沸したお湯はサーモスの水筒に入れて保温しています。

さすがサーモス、寝る前にお湯を入れても朝方もまだ熱いままです。

普通のサーモスの水筒ですと、パッキンや水筒の塗装等、食洗機に対応してません。

食洗機対応モデル（JOK-350とJOK-500）は、色のバリエーションが白と黒の２色だけしか無いのが残念ですが、

食洗機OKだと楽なので、こっちを選んでしまいました。

まとめ

このボトル２つを寝室に持っていけば、寝室内で調乳ができるので夜間も楽になりました。

両方とも食洗機対応なので、洗う手間もかからないのがいいです！

また、良いものがあったら紹介しますね。

以上、ののまでした！